#1.大将という人物につきまして
「そういえばこの大将って誰?」
おそらく大半の人が思っていることではないでしょうか。
IFRとしても、さなぎとしても、bookmanとしても、
ありとあらゆる場所に何故か私の名前があり、
果たしてこいつは何者なのかと。
一旦それは置いておいて、
まずは私の「夢忙録」というものは何なのかというお話ですが、
せっかく不可視議論というものを立ち上げたので、
本来物書きではない私もここに馳せ参じることになりました。
つまるところ私の夢日記です。需要はあるのでしょうか。
その第一弾として、まずは私を知ってもらおうと。
改めまして、大将と申します。肩書きがたくさんあります。
Invisible Forest Recordでは、
・ディレクター
・コンポーザー(作曲家)
・アレンジャー(編曲家)
・アーティストマネージャー
さなぎでは、
・コンポーザー
・アレンジャー
・ボーカル
bookmanでは、
・ストリングス/ホーンアレンジャー
・マニピュレーター
・コーラス
・木囃子のお守り役
それ以外にも、
・サウンドプロデューサー
・レコーディングエンジニア
・和太鼓演奏家
などなど。
自分で書き綴っても何してる人だかわからなくなります。
どうか皆様には「大将」という人物がいる、
とだけ覚えてもらえれば僥倖です。
さて、結局これを読まれている皆様は、
「大将」が何者だか理解されていないと思います。
ですが、私はそれで構いません。
「大将」とは、
私が作る作品の肩書きであり、
私が携わる活動の肩書きであり、
私が織り出す音楽の肩書きです。
どなたかの耳に、目に、心に、(たまには舌に、)
「大将」がいればいいのだと思います。
そして、「大将」の名前が載っているものは皆等しく、
私が好きなもの、気に入ったものです。
どうかより多くの皆さまに、
私が携わりたいとしたアーティストが、作品が、
触れてもらえますよう願っております。
次回以降は私の夢の話という、
この回以上に興味を持たれそうにないものを綴っていきます。
それではまた。